2020.03.02

いざというとき、家族は何をするべきか?

2020.03.02

いざというとき、家族は何をするべきか?

親に「いざというとき」が訪れて、想定していなかった状況に陥ったら…

「仕事は?」「家族は?」
と、思考停止の状態になってしまいます。
そんなときは、次に紹介する①~③のステップで、問題解決に努めてください!

ステップ①:身近な人に話す
話した人に答えを求めるのではなく、自分の気持ちを落ち着かせるために話しをしましょう。
人に話すことで気持ちを落ち着けることができ、現状を客観的に見ることができます。
≪誰に?≫
上司や同僚にはいつか話すときがくるので、
最初から話をしておけば仕事への影響も最小限にすることができるでしょう。

ステップ②:専門家に相談

ステップ③:介護休暇・休業を利用して、介護の体制づくりをする

〜以降は、パターン別に以下で詳しく解説します〜

「いざというとき」パターン1
脳梗塞で父親が倒れ、一命は取りとめたが転院して欲しいと言われている。
しかし父親の世話のために母親は病院に通うだけで精一杯。

●ステップ①:身近な人に話す
≪信頼している上司に話す≫
上司に「実は父が救急車で病院に運ばれて入院することになりまして、、、」と伝えたところ
「そうか、何かあったらいつでも言ってくれ」と理解を示してもらえることが多いです。

●ステップ②:専門家に相談する
≪父親が入院中の病院のソーシャルワーカーに相談≫
母親は接触していても、「1か月後に転院」ということだけしか頭に残っていないかもしれません。
そこで改めて、ソーシャルワーカーに今後のことも含めて相談してみてください。

●ステップ③:介護休暇・休業を利用して、介護の体制づくりをする
≪ソーシャルワーカーと休暇を活用して次の病院や介護施設を探す≫
≪自宅での介護体制作りのため、ケアマネジャーと打ち合わせをする≫

「いざというとき」パターン2
母親が保護されたと、夜中の3時に警察から連絡が。母親は認知症かもしれない。

●ステップ①:身近な人に話す
≪妻に話す≫
帰省の時にも一緒に実家についてきてくれた妻に、
状況を説明していくと「まず、あなたが落ち着かなきゃね」と言ってもらえるだけでも、ありがたいものです。

●ステップ②:専門家に相談する
≪母親が住む地域の「地域包括支援センター」に相談≫
今後のことなどの相談に乗ってもらいます。
母親の元への訪問、保護した警察や町内会・民生委員と見守りの連携をするなど、
生活支援のための体制づくりをしてくれます。

●ステップ③:介護休暇・休業を利用して、介護の体制づくりをする
≪ケアマネジャーと打ち合わせをする≫
地域包括支援センターがサービス導入をするべきだと判断した場合は、
要介護認定の申請ともに、担当となったケアマネジャーと介護の体制づくりをしていきます。

上記の①~③のステップを踏めば、
安心して任せられる介護体制づくりにこぎつけることができ、
仕事への影響を最小限にすることができます。

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